日本開催のオリンピック・パラリンピックに関われるなんて、もう2度と無いでしょう。
本当にとても貴重な経験をさせてもらいました。
私がアーチェリーを始めたのが1999年なので、翌2000年のシドニーから数えて6大会目のオリパラです。
それよりも前の1992年バルセロナ、矢を飛ばし聖火に点火したイメージぐらいしか無いわけですが、この大会の男子個人金メダリストがセバスチャン・フルート選手です。
そのフルート選手が役員として東京オリパラに参加していました。ずっと日本製(YAMAHA)の弓を使っていたのもあり、アーチェリーを始めたころからよく知っている世界のトップ選手です。まさかこうして関わる事ができるなんて、思ってもみない事でした。
なんでも頑張って続けていれば、面白い事や驚くことが起こるものです。
次は、教えている子どもたちがオリンピック金メダリストになることを楽しみに頑張ります。
セバスチャン・フルート選手との1枚
ひたすらスコアラーをしていました。
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